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2012.06.12 Tue.

石井モタコ個展『中毒』

歌を作ったり、漫画を描いたり、文章書いたりすることは自分の中で地続きです。全部つながってます。その長くつながってる地平線の先を追い求めているうちにお金が無くなりました。今回の個展で新たに描いた絵は友達から絵の具を借りて描きました。仕事ください。絵買うてください。うどんにエビの天ぷら乗っけたいです。よろしくお願いします。

6/15(金)20:30より
石井モタコ×鈴木裕之トーク
「僕たちはどんな文化を経て俺たちになったか」
80年代後半から90年代前半に多感な時期を送った二人が半生を振り返りながら話します。
最終的に話の中に出てきたキーワード達を一曲の歌に仕上げます。
※投げ銭制

石井モタコ(石井雄次郎)
うどんサイケ。1980年、大阪生まれ。
1999年頃よりオシリペンペンズのボーカルとしてライブ活動を開始。2004年大阪のインディーレーベルAlchemy Recordsのオムニバス「The Night Gallery 2」に参加。その後「猫が見たライブ」「ミクロで行こう」「ゴリファナ」などのアルバムを発表。あふりらんぽとのツアー、ゆらゆら帝国、三上寛、友川カズキとの共演などで話題を集める。ヨーロッパ・ツアーなど日本以外での活動も展開。2010年より音楽レーベル「こんがりおんがく」発足、オシリペンペンズのミニアルバム「NEW ME」発表。他にバンド手ノ内嫁蔵などに参加、2011年「ギミアぶれいく鷹」発表。音楽活動と平行して俳優活動も行い映画「尻舟」「堀川中立売」等に主演。また漫画家として2012年に単行本「超能力」を発表。カルチャー雑誌「TRASH UP!!」、ネットフリーペーパー「メランコフ」等に漫画執筆中。

http://ameblo.jp/motakoo/

6月12日(火)〜24日(日)
12:00〜20:00(最終日は、17:00まで)
※6月18日(月)は、休廊。

2012.06.03 Sun.

パライソ定期ライブのお知らせ"acoustic trip LIVE"

溝端昌史 guitar ukulele  etc.
山口智 synthesizer guitar ukulele button accordion etc.

6月9日(土曜)
OPEN 17:30 START 18:00
2000円 ドリンク(お茶orワイン)&パン付

ライブ限定CD 1st.&2nd.(NEW) 当日発売予定。

灯り  伊達小太郎
ウエイター 雲水

アメリカ村ギャラリーパライソにてこのユニットの3回目の
ライヴです。
お気軽にお越しください。

2012.05.29 Tue.

第十回記念 ちとせkobo銅版画展

銅版画工房「ちとせkobo」の
10回目記念展覧会です。

〈参加作家〉
浅山美由紀
池添初美
石田詩子
上畑ナオミ
内田玲子
大場康弘
佐藤ゆき
佐野京子
白木原麻紀
瀬上恵美
竹中圭子
中村ちとせ
平岡伸太
藤田順子
堀井暢子
ミズタニカエコ

2012年 5月29日(火)〜6月3日(日)
12時〜20時(最終日は17時まで)

◎ちとせkobo
〒663-8244 西宮市津門綾羽町6-48-301
tel: 090-9276-8513
nakamurachitose8531@gmail.com
http://bcbweb.bai.ne.jp/chitose

2012.05.08 Tue.

猫  展

猫をテーマにニャーニャーいろんな作品や手作り雑貨が
てんこ盛りに揃いました。

参加アーティストは、以下の通りです。
AWANO〈猫手描き雑貨〉
臼井摩耶〈チェスネコ〉
August〈猫のぬいぐるみ〉
Carimbo〈猫スタンプ、猫文具〉
シオザワタケシ〈猫絵〉
しまだ ねこ〈猫イラスト、猫ポストカード〉
sha*lan*ra×poppemonica
〈猫バッグ、猫ベレー帽、猫パンチストラップ〉
chiko〈猫絵、猫コースター〉
永井怜〈猫絵、猫ポストカード、猫シール〉
♂ねこ♀〈猫ランチョンマット〉
パーティ店長〈猫ゲーム、猫ポストカード、猫バッヂ〉
春岡麗〈猫絵〉
Hikaru〈猫絵、猫ドール、猫ポストカード〉
麻璃〈猫絵〉
MiQui〈猫絵、猫袋、猫ポストカード、猫ボタン〉
森蔭沙耶香〈猫人形〉
里衣工房〈鈴付き猫フォーク&スプーン〉
ロビン〈猫ガチャガチャ〉

5月8日(火)〜20日(日)
12:00〜20:00(最終日は、17:00迄)
※月曜定休

●5月19日(土)19時より
 『路上猫に愛を』投げ銭コンサート決行!
 出演 おかちめんこ

2012.05.03 Thu.

素浄瑠璃の会+ぷらす

浄瑠璃は、室町中期から、琵琶や扇拍子の伴奏で座頭が語っていた牛若丸と浄瑠璃姫の恋物語に始まるとされる。のちに伴奏に三味線を使うようになり、題材•曲節両面で多様に展開、江戸初期には人形操りと結んで人形浄瑠璃芝居を成立させた。初めは金平(きんぴら)•播磨(はりま)•嘉太夫(かだゆう)節などの古浄瑠璃が盛行。貞享元年(1684)竹本義太夫が大坂に竹本座を設けて義太夫節を語り始め、近松門左衛門と組んで人気を博し、ここに浄瑠璃は義太夫節の異称ともなった。縁あってギャラリーパライソにてその浄瑠璃語りを聴く会を催すことになりました。一部では、祭文傀楽氏の楽しい語りも乞う御期待です。

【第一部】時代は幕末だ!
幕末大坂商人破裂伝

平成の傀儡師、祭文傀楽が自らの作品
『幕末大坂商人破裂伝』を熱く語る。

語り=祭文傀楽

【第二部】酔いしれて、浄瑠璃!
傾城恋飛脚 新口村の段

降りしきる雪のなか凍える手先を懐に、互いに暖め暖められて。
旅に慣れない梅川をいたわる忠兵衛、追っ手を逃れやっとたどり着いた新口村は忠兵衛の生まれ故郷でした。

浄瑠璃=豊竹 希 大 夫
三味線=竹澤 団  吾


と き=平成二十四年 五月 三日(木・祝日)
   開場 午後一時 開演 午後一時三十分
入場料=二千円(25名様限定。要予約。パライソまで)

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